マインドそのままに

特記事項なし

2018 9 25

平日の娯楽施設にいると、自分がこの場の楽しい雰囲気を支える一部としてしっかり機能しなくてはという気持ちになってくる。

 

昨日は休みだったが、久しぶりに作品のためにやるべきことをやったので、心は穏やかだった(身体の疲れはなかなか)

飲みにいった先でもぼんやりと話を聞いていたが、たしかに言われてみると私の作品に深く関心を持ち態度にしめして(もしくは言葉にして)くれた人は、指折り数えるほどしかいなかったかもしれない。(その人たちのことはみんな覚えている)世の中の絵描きならば誰でもわかってくれるなどと思い上がっていたが、わからない人達もたくさんいたのである。見逃していたというのか、良く言ってくれる人のことばかり見ていたという感じである。

しかしその話をきくと久々に、「お前らにわかってたまるか、そんなに理論整然とわかってたまるか」という気持ちが湧いてくる。でも、物の魅力が伝わらないのは、わたしの力不足なのだろう。まだ、凛とさせてやるとこが出来るのだろう。

 

2月の展示まで、休みの数を数えると震える。今度こそ、時間に追われるのはいやだ。出来ることから、出来るところまで全部する。まずはやたらと不安にならないように、スケジュールの把握から。あとは話をしてくれる人がいるだけで、安心感は違うのだから。